ご注文番号:16357
刀:白鞘入り (特別保存刀剣) (委託品)
銘:鈴木加賀守貞則
元禄八年八月日
新刀:上作:業物:摂津
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は鈴木加賀守貞則としては上々作にランクされる作品です。
上々研磨済み
はばき:金着一重
登録証番号:東京142111号
交付年月日:昭和43年8月22日
刃長:69.7センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:1個
元幅:3.02センチ
先幅:2.13センチ
重ね:0.61センチ
時代:江戸時代 元禄の頃。
体配:身幅、重ね尋常な反り適度に付き切先が延びた体配の良い刀。
地鉄:小板目肌良く詰んで地錵が付き精良な大阪地金となる。
刃紋:刃区より匂口の深い直刃焼き出し、その先ゆったりとしたのたれ互の目乱れとなる。刃中の足も同様に匂口深く刃縁柔らかくふんわりと付き帽子丸くのたれて尖りごころに返る。
特徴:鈴木加賀守貞則は著名な井上真改の弟子で、本国肥後菊池の生まれ通称佐右衛門と称し、大阪に出て初代國貞の門人として活躍内藤家に抱えられ磐城へ移住した広義に解釈すれば、井上真改の弟子という事で出来も真改に似て地鉄の美しさと刃紋の大らかな部分に感嘆される。
本作の出来も大らかな直刃のたれに匂口の深い互の目乱れの出来で素晴らしい作品で師匠の井上真改に酷似した傑作刀です。
特別保存刀剣
葵美術評価鑑定:全身押し形
価格:1,150,000円(消費税、送料共)海外送料別途
编号:16357
刀:原木色刀鞘入 (特別保存刀剑) (委托品)
刀铭:鈴木加賀守貞則
元禄八年八月日
刀鋤材质:金着一重
登录证编号:东京142111号
交付年月日:昭和43年8月22日
刃长:69.7cm
反:1.2cm
目钉穴:1个
元幅:3.02cm
先幅:2.13cm
元重:0.61cm
时代:江戸时代 元禄时期。
体配:身幅、元重寻常,反适度,切先略长,刀姿优良。
地铁:小板目肌,地沸附,形成精良的大阪地金。
刃文:刃区气口深直刃,刃先加湾互目乱,刃中足也是气口深,刃缘柔和,帽子加湾尖丸返。
介绍:铃木家贺寿贞则是著名刀工井上真改的弟子,本国肥后菊池,通称佐右卫门,进入大阪之后拜入初代国贞的门下,成为内藤加的刀工之后移居磐城。广义上来说,由于是井上真改的弟子,在地铁和刃文的呈现上与真改极为相似。
本作直刃加湾,气口深互目乱,作品呈现优良,是一口与井上真改酷似的佳作。
特別保存刀剑
葵美术评价鉴定:全身押形
商品价格:1,150,000円
100%
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