ご注文番号:14113
刀:拵え入り (保存刀剣)
銘:無銘(伝延寿)
研磨済み
はばき:金着二重
登録証番号:埼玉 2598
交付年月日:昭和47年10月31日
刃長:67.4センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:3個
元幅:2.95センチ
先幅:2.26センチ
重ね:0.63センチ
時代:南北朝時代
体配:大摺上無銘で表裏に棒樋を彫り身幅、重ね尋常な反りの深い体配の良い刀。
地鉄:小板目肌に杢目肌が混じり地錵が良く付き細かな地景が入り白気映りが現れる。
刃紋:錵出来直刃に小足が入り帽子大きく丸く返る。
特徴:延寿は延寿一派の祖は来国行の門人と伝わる太郎国村である。
鎌倉末期より南北朝にかけて肥後菊池郡に一派は栄えた。
国村、国資、国吉、国泰、国信等殆ど時代を同じくして同名数代あり、在銘の作は二字銘が多い。
作風は来一派に似た所がある。本作は、来一派の特徴を良く示して出来も良い。
多少の小瑕はありますが目立たず楽しめる作品です。
拵:
鍔:良質な円形の透かし鍔で松と飛ぶ取りを文様として入れる:江戸時代中期頃
縁:赤銅地に魚子地を彫る。頭:赤銅地の貝の図柄を彫る。
鞘:黒呂色鞘
目貫:素銅地で家紋を彫る
保存刀剣
葵美術評価鑑定:全身押し形
価格:980,000円(消費税、送料共)
编号:14113
刀:刀侟入 (保存刀剑)
刀铭:无铭(伝延寿)
刀鋤材质:金着二重
登录证编号:埼玉 2598
交付年月日:昭和47年10月31日
刃长:67.4cm
反:1.0cm
目钉穴:3个
元幅:2.95cm
先幅:2.26cm
元重:0.63cm
时代:南北朝时代
体配:大磨上无铭,表里雕刻棒樋,深度、园中寻常,刀反深,刀姿优良。
地铁:小板目肌混杢目肌,地沸附,地景细入,白气映现。
刃文:沸出来直刃,小足入,帽子大丸返。
介绍:延寿一派的先祖是来国行的弟子太郎国村,在镰仓末期至南北朝时代肥后菊池郡繁荣。国村、国资、国吉、国泰、国信等同时代有同铭数代现象存在,在铭作品多为二字铭。作风类似来一派,本作极好的展示了来一派的特征。
拵:
刀镡:圆形刻松树和飞鸟的纹样,江户时代中期。
缘:赤铜鱼子质地。头:赤铜质地雕刻贝的图案。
鞘:黑吕色鞘
目贯:素铜质地雕刻家纹。
保存刀剑
葵美术评价鉴定:全身押形
售价:980,000円
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