ご注文番号:17283
脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:法城寺但馬守橘国正
延宝三年八月日
上々研磨済み
はばき:金着二重
登録証番号:神奈川県70480号
交付年月日:平成6年11月17日
刃長:49.3センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.98センチ
先幅:2.26センチ
重ね:0.68センチ
時代:江戸時代 延宝頃
体配:身幅が広く重ね厚く反り適度に付き、切先が延びた体配の良いがっしりとした脇差
地鉄:小板目肌良く付き、綺麗な江戸法城寺一派の強い地金となる。
刃紋:錵出来、匂口の深い互の目乱れで、足が太く匂口深く働き
帽子、匂口深く、くびれごころに丸く返る
特徴:法城寺但馬守橘国正は武蔵の刀工で江戸法城寺一派で、
上総守兼重、和泉守兼重、貞国、正弘、吉次等と共に大いに活躍する。
出来は虎徹に似た作品で匂口の深い太い足が入り優れた作品であります。
本作は裏銘があるのも珍しき貴重な作品です。
拵:
鍔:円形の鉄鍔に葵の家紋を透かす。
縁頭:赤銅魚子地に菊の文様を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:黒呂色鞘
目貫:赤銅地で花の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格:750,000円(消費税、送料共)
编号:17283
肋差:原木色刀鞘入,附刀侟(特别保存刀剑)
刀铭:法城寺但馬守橘国正
延宝三年八月日
刀鋤材质:金着二重
登录证编号:神奈川県70480号
交付年月日:平成6年11月17日
刃长:49.3cm
反:1.0cm
目钉穴:1个
元幅:2.98cm
先幅:2.26cm
元重:0.68cm
时代:江戸时代 延宝时期
体配:身幅宽,元重厚,反适度,切先长,刀姿优良的肋差。
地铁:小板目肌良附,江户法成寺一派的绮丽地金。
刃文:沸出来气口深互目乱,足大气口深,帽子气口深加湾丸返。
介绍:法城寺但马守橘国正是从属于江户法成寺一派的武藏刀工,与上总守兼重、和泉守兼重、贞国、正弘、吉次等是同一时代。作风类似虎徹,气口深大足入,本作有里铭,是极为少见的。
拵:
刀镡:圆形铁质,透雕葵的家纹图案。
缘头:赤铜鱼子质地,高彫聚的纹样,金绘。
鞘:黑吕色鞘
目贯:赤铜质地,高彫花的图案,金绘。
特別保存刀剑鉴定书
葵美术评价鉴定书:全身押形
商品价格:750,000円
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