ご注文番号:15809
刀:白鞘入り(第19回重要刀剣)
銘:近江守法城寺橘正弘
鞘書:近江守法城寺橘正弘 二代傑作
刃長2尺3寸有之 剣契嘱 昭和○○年弥生 寒山花押
新刀:上作:武蔵
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は近江守法城寺橘正弘としては最上作にランクされる作品です。
上研磨済み
ハバキ:金着二重
登録証番号:茨城県48430号
交付年月日:平成27年2月20日
刃長:71.0センチ
反り:1.7センチ
目釘穴:1個
元幅:3.13センチ
先幅:2.10センチ
重ね:0.68センチ
時代:江戸時代延宝の頃
体配:身幅が広く重ね厚く反り適度に付き、帽子やや延びた寛文後期頃のがっしりとした体配の刀
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付き精良な江戸新刀の地金となる。
刃紋:錵出来直刃にのたれが混じり刃中、足が良く入り帽子くびれて丸く返る
特徴:近江守法城寺橘正弘は性は滝川と称し、本国は但馬で寛永頃から元禄頃迄活躍する刀工群です。
江戸に移住して法城寺一派を形成する。特に法城寺橘正弘は著名な長曽祢虎徹の作風に酷似して
かなり深い交流があったとされる。鑑定に出されれば虎徹と鑑定される作品で
足が良く刃入り帽子が蝮の頭を思わせる作品です。
身幅、重ねがしっかりとした刀で出来も虎徹を思わせる見事な出来です。
第19回重要刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格:3,700,000円(消費税、送料共)
编号:15809
刀:原木色刀鞘入(第19回重要刀剑)
刀铭:近江守法城寺橘正弘
鞘书:近江守法城寺橘正弘 二代傑作
刃長2尺3寸有之 剣契嘱 昭和○○年弥生 寒山花押
刀鋤材质:金着二重
登录证编号:茨城县48430号
交付年月日:平成27年2月20日
刃长:71.0cm
反:1.7cm
目钉穴:1个
元幅:3.13cm
先幅:2.10cm
元重:0.68cm
时代:江戸时代延宝时期
体配:身幅宽,元重厚,反适度、帽子稍宽,宽文后期体配。
地铁:漂亮的小板目肌,地沸附,江户新刀地金精良。
刃文:沸出来直刃,刃中混湾,足良入,帽子丸返
介绍:近江守法城寺橘正弘是原国但马,活跃于宽永时期至元禄时期的刀工群。移居江户后形成法成寺一派。特别是本法城寺橘正弘与著名的长曽祢虎徹作风酷似。
第19回重要刀剑
葵美术评价鉴定书:全身押形
商品售价:3,700,000円
100%
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