注文番号:17076
刀:白鞘入り
銘:群水兼宗作
皇紀二千六百四年
研磨済み
はばき:銀一重
登録証番号:新潟県069747号
交付年月日:平成24年10月19日
刃長: 61.9センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:1個
元幅:2.89センチ
先幅:2.18センチ
重ね:0.65センチ
時代:昭和 戦時中
体配:身幅、重ねしっかりとした刀で反り適度に付き
切先が延びた体配の良い姿をした刀
地鉄:地鉄よく詰んで地錵が付きよくねれた精良な地金となる。
鎬地:小板目肌詰んで無地風となる。
刃紋:錵出来丁字乱れ、足よく入り帽子、のたれて返る三作風。
特徴:兼宗は越後の刀工で越後板尾住兼宗と称し
9代兼定の門人として伝えられている
葵美術より一言:皇紀2604年は1949年にあたり、
日本が戦争に負ける気配が濃厚となった時代です。
そのような情況の中で地鉄の良い作品をよくぞ制作したと感心される。
なお一般的に戦時中の昭和刀は評価が低い理由として無鍛練刀や粗製濫造された
にわか刀剣制作刀古が制作した事と研磨が極めて悪かった事で見栄えがしないという
理由が上げられます。しかしながらきちんと研磨がほどこされる事で地金の良さが引き出され
寛正に耐える作品が多くなってきております。
今後は出来不出来、研磨の様子によって識別され良品は将来値上がりが期待で切るのです。
時代背景:戦時中
保証:保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格:300,000円(消費税、送料共)
编号:17076
刀:原木色刀鞘入
刀铭:群水兼宗作
皇紀二千六百四年
刀鋤材质:银一重
登录证编号:新泻县069747号
交付年月日:平成24年10月19日
刃长:61.9cm
反:1.2cm
木钉穴:1个
元幅:2.89cm
先幅:2.18cm
先重:0.65cm
时代:昭和 战时中
体配:身幅,刀身饱满,反适度,切先稍长,刀姿优良。
地铁:地沸良附、地金精良。
镐地:小板目肌,无地风。
刃文:沸出来丁字乱、足良入、帽子加湾丸返,三作风。
介绍:兼宗是越后刀工,被称为越后板尾住兼宗,是9代兼定的门人。
保证:保存刀剑鉴定书
葵美术评价鉴定书:全身押形
商品售价:300,000円
100%
好评率