ご注文番号:17606
脇差:白鞘入り
銘:肥前国藤原吉光
為村田義昭氏精鍛之 己未年三月吉日(1979年)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は肥前国藤原吉光としては上々作にランクされる作品です。
上研磨済み
はばき:銀一重
刃長:55.6センチ
反り:0.9センチ
目釘穴:1個
元幅:3.06センチ
先幅:2.52センチ
重ね:0.62センチ
時代:現代1979年 昭和54年
体配:身幅が広く重ね厚くがっしりとした脇差で帽子が長く延びる
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が付き綺麗な地鉄となる。
刃紋:錵出来互の目乱れ足良く入り飛び焼き交え刃中、
砂流、長めの金筋が働く 帽子のたれて丸く先、掃掛となる。
特徴:吉光は佐賀県の刀工で本名福田光雄と称し明治45年に生まれ
昭和7年より小山信光に鍛練技術を学び戦後一時は刀剣制作から
離れるがその後は刀剣制作を再開し努力賞8回、入選9回を獲得する。
葵美術より一言:作風は新刀の正広を思わせる匂口の深い互の目乱れ
を焼き刃中に金筋が働くなどかなり高技量の刀工と云えます。
生刃を残し身幅が広く健全な作品で瑕や欠点はありません。
佐賀県が誇る肥前新刀の正広を写した見事な作品です。
為打であるだけに出来が大変優れた作品です。
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格: 280,000円(消費税、送料共)
编号:17606
肋差:白鞘入
刀铭:肥前国藤原吉光
為村田義昭氏精鍛之 己未年三月吉日(1979年)
刀鋤材质:銀一重
刃长:55.6cm
反:0.9cm
目钉穴:1个
元幅:3.06cm
先幅:2.52cm
元重:0.62cm
时代:现代1979年 昭和54年
体配:身幅宽,元重厚,帽子长。
地铁:小板目肌,地沸附,形成绮丽的地铁。
刃文:沸出来互目乱,足良入,刃中飞烧,砂流、长金筋动,帽子加湾,丸先带扫挂。
介绍:吉光是佐贺县刀工,原名福田光雄,生于明治45年,昭和7年跟随小山信光学习锻刀技术,战后一度离开了锻刀界,此后再次回归之后曾获得努力赏8次,入选9次。
葵美术评价鉴定书:全身押形
售价: 280,000円(消費税、送料共)
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